ネパール事情について
環境問題
・大気汚染について
ネパールではモータリゼーションの一部影響に
より、大気汚染が深刻になっている。
これは貧困によって、起きている。
例えば、ディーゼル車や中古車の規制が
全くないので、常に一酸化炭素、SO
X NOx
PM2.0などが際限なく路上に放出されている
ことになります。




・廃棄物問題について
都市に人口が集中したため、ゴミ処理の
キャパシティが廃棄量に追いつかなくなったため
現在、路上でのゴミが目立っていた。





・水質汚染について
上記と同じく、都市での人口集中により、
下水処理のキャパシティを大きく上回る形で、
排水が行われている。
また、宗教上の理由で川にゴミを捨てる習慣が
もともとあり、それも水質汚染に拍車を
かけている。



観光地 説明
ゴールデンテンプル
詳しい歴史はわからないが、金で作られているお寺である。
このサイトの設計者であるK氏は、ここの奥地の屋台に
現地学生に案内してもらい。
日本では巡り会えない不思議な食べ物であった。
詳しくは報告書で確認してください。
モンキーテンプル
サルが多いお寺。
カトマンズが一望できる唯一のスポットである。
バクタブール
ネパールのわりと、コアな観光地である。
バクタブールに属しているが、
やはり、途上国観光地ならではのトラブルがあります。
例えば、ここではネパール人以外ではお金がとられるので
少し、外にでただけで、お金をとられそうになったり、
物乞いが多く非常に危険である。
ボウダナード
わりと有名な二つのブッタの目が描かれた金の塔がある。
観光地で多くの修行僧がいる。
カトマンズ
ネパールの首都で、日本でいう六本木のような場所らしいです。
しかし、現状は上記のとおり、昭和の環境悪化がひどかった日本よりもやや貧困である。









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